お米や庄七について
About Us
~新潟県村上市の荒川米を未来へ~
お米や庄七は、新潟県村上市で代々受け継がれる米農家です。地域限定米「岩船産コシヒカリ 荒川米」を中心に、自然豊かな環境で大切に育てたお米を全国の皆さまにお届けしています。
2022年、豪雨による大規模な水害で甚大な被害を受けましたが、皆さまからの温かい応援を励みに復興。現在は9代目となる息子の田島健太郎が中心となり、新しい時代のお米づくりに挑戦しています。
健太郎は「荒川米の美味しさをもっと多くの人に知ってほしい」という想いから、栽培だけでなく発信や販売にも力を注いでいます。従来の味を守りつつ、地域とともに成長する農家を目指し、日々精進しています。
お米や庄七のお米は、注文をいただいてから丁寧に精米し、新鮮な状態でお届け。これからも「美味しいお米で日本の食卓を笑顔にする」ことを使命に、未来へ続くお米づくりを続けていきます。
こだわり
Attention to Detail
手のひらから伝わる感謝の心
荒川地区の肥沃な土壌と澄んだ水が育てた稲穂を、私たちは一つひとつ手で確かめながら収穫しています。その繊細な作業は、古くから続く農家としての誇りであり、お客様の食卓へ安心と美味しさを届けるためのこだわりです。
庄七の米はなぜ幻なのか
-うまい!と言われる自信と理由-
1. 岩船産コシヒカリ誕生の地『荒川米』が復活
新潟県村上市で育まれた岩船産コシヒカリ。その発祥の地であり、業界内でも特に美味しいと評される旧荒川地区限定の「荒川米」。長い歴史を経て復活を遂げたこのお米は、まさに幻の存在。選ばれた地だからこそ味わえる特別な一粒です。
2. 厳選された田んぼからのみ収穫される究極の味
同じ地域でも味が異なる——庄七では、平野部と山間部、さらには隣り合う田んぼでも異なる風味を厳密に見極めます。その中で、最も美味しいお米だけを厳選し、他では味わえない「出回らない特別な一粒」をお届けします。市販のお米とは一線を画す味わいをぜひお試しください。
3. 単一農家だから実現する“ばらつきのない美味しさ”
一般的なお米は、多くの農家の米をブレンドして出荷されるため、味や品質にばらつきが生じることがあります。一方、庄七のお米は、1軒の農家が手掛けたものだけを収穫・販売。統一された栽培方法と環境だからこそ、常に最高の味をお届けすることが可能です。
4. 食味ランキング特A評価の実績と安心の減農薬栽培
2016年度、日本穀物協会による米の食味ランキングで最高ランクの「特A」を取得。さらに、農薬や化学肥料を従来より3割以上減らし、安全と美味しさを両立。生産者一丸となった努力の賜物です。
5. 鮮度への徹底したこだわり
庄七のお米は、注文をいただいてから発送直前に精米を行います。お米の美味しさは「鮮度」が命。精米後45日以内に食べることで、その香りや甘み、旨みを最大限に楽しめます。保存には冷蔵庫で10度前後をキープすることをおすすめします。
6. 一般流通では味わえない「本当の美味しさ」
市販のお米は、様々な農家の米をブレンドしたものが一般的。これでは、地域や品種の本来の美味しさを感じることはできません。庄七は単一農家の収穫した田んぼごとのお米を販売しているため、味のばらつきがなく、本物の味を楽しむことができます。「幻の米」と呼ばれる理由は、ここにあります。
お試しください:市販米との味の違い
庄七の米と一般流通のお米を、ぜひ一度食べ比べてみてください。その違いは、口に運んだ瞬間にわかります。「幻」と呼ばれる味わいを、あなたの食卓へお届けします。
自己紹介
profile
田島健太郎 - お米や庄七 九代目代表
新潟県村上市で代々続く米農家「お米や庄七」の9代目代表。荒川米の持つ豊かな味わいを守り、さらに多くの人に届けるために奮闘中。
2022年の水害という大きな試練を経験し、地域の支えを受けながら復興を果たしました。田島健太郎は「地域の自然とともに未来へ続く農業」をテーマに、荒川米のブランド価値を高めるべく、米作りの技術向上や新たな取り組みに挑戦しています。
美味しいお米で日本中の食卓を笑顔にすることを目標に、若い力で伝統を守りつつ、新たな可能性を切り開いています。
お米や庄七 9代目代表
田島健太郎
店舗案内
Store Information
所在地 | 〒959-3107 新潟県村上市下鍜冶屋475 |
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営業時間 | 月曜~金曜日 10:00~19:00 |
定休日 | 土曜日 |
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